AGA治療を調べていると、
- フィナステリド💊
- デュタステリド💊
という2つの薬が出てきます。
そして多くの人が、
「結局どっちを選べばいいの?」
と悩みます。
実際、私もAGA治療を始める前は同じでした。
現在私は51歳。
48歳からAGA治療を始め、3年以上治療を継続しています。
幸いにも髪は大きく改善し、今では薄毛に悩むことはほとんどなくなりました。
この記事では、
- フィナステリドとデュタステリドの違い
- どちらが効果が高いのか
- 副作用や費用の違い
- 3年以上治療を続けた私ならどちらを選ぶのか
について、本音で解説します。
結論|初めてのAGA治療ならフィナステリドからで十分
- 初心者 → フィナステリド
- 効果不足 → デュタステリド検討
という流れがおすすめ。
フィナステリドとデュタステリドの違い
| 項目 | フィナステリド | デュタステリド |
|---|---|---|
| 効果 | ○ | ◎ |
| 価格 | 安い | 高い |
| 副作用 | 少なめ | やや多い |
| 歴史 | 長い | 比較的新しい |
| 初心者向け | ◎ | ○ |

次の章から、二つの薬の違いを徹底的に比較していきますね。
なぜデュタステリドの方が効果が高いのか
AGAの原因はDHT

テストステロンと5α‐リダクターゼという酵素が合わさると、DHTという悪玉ホルモンが生成されます。
AGAの原因は、DHTがヘアサイクルを乱し、抜け毛が増える、という仕組みです。

AGA治療の基本は、このDHTが生成されないように、5α‐リダクターゼを阻害することです。
そのために使われる薬が、フィナステリドとデュタステリドです。
フィナステリドはⅡ型だけを抑える
フィナステリドは、主に頭頂部や前頭部の毛包に存在するⅡ型5αリダクターゼの働きを抑え、薄毛ホルモン(DHT)の生成を抑制します。
デュタステリドはⅠ型とⅡ型を抑える
| 項目 | デュタステリド(例: ザガーロ) | フィナステリド(例: プロペシア) |
|---|---|---|
| 阻害する型 | Ⅰ型 + Ⅱ型 | Ⅱ型のみ |
| 主な分布箇所 | Ⅰ型:全身の皮脂腺(特に側頭部・後頭部) Ⅱ型:前頭部・頭頂部 | Ⅱ型:前頭部・頭頂部 |
| DHT抑制率 | 約90% | 約70% |
デュタステリドが向いている人
- AGA進行が速い
- 生え際がかなり後退している
- フィナステリドで満足できない
- 少しでも高い効果を求める
フィナステリドが向いている人
- 初めてAGA治療をする
- 費用を抑えたい
- 副作用が心配
- まずは予防から始めたい
私がフィナステリドを選んでいる理由
デュタステリドは比較的新しい治療薬です。周りにも使っている人が少ない。
私は現在、DMMオンラインクリニックの発毛ライトプランを利用しています。
国内製フィナステリドとミノキシジルのセットで月額6,000円。
デュタステリドのセットもありますが、私は治療薬として長い歴史があるフィナステリドを選びました。
フィナステリドで十分効果が出た
フィナステリドを服用して3年が経過しましたが、いまのところ十分効果が出ています。

ただ、生え際の部分は少し満足できていないので、次回の薬の更新の時に、
フィナステリド→デュタステリド
に変更するかもしれません。
フィナステリドは月額費用が安い
- 月2,000円前後
- 継続しやすい
私が乗り換え候補にしている「レバクリ」では、
フィナステリドとミノキシジルのセットが1,650円です。
デュタステリドとミノキシジルのセットは4,384円なので約3倍違います。
フィナステリドで効果が出るなら、あえてデュタステリドを使う必要はないかもしれません。
まずは必要最低限で始めたい
フィナステリドよりもデュタステリドの方が薄毛防止効果が高いことは知っています。
でも、最初はフィナステリドでコストを抑えて治療を始め、もしもっと強力な治療が必要になったら、デュタステリドに変えればいいだけです。
はじめからデュタステリドを使ってしまうと、次はミノキシジルローション併用など、もっと高価な治療プランになってしまいます。
もし今の私が治療を始めるなら?
今の私が48歳に戻るなら、やはり最初はフィナステリドを選びます。
理由は、効果・安全性・費用のバランスが最も優れているから。
それでも効果が足りなければ、その時にデュタステリドを検討します。
まとめ
私の結論
- 初心者ならフィナステリド
- 効果重視ならデュタステリド
- 継続できる治療が最優先
どちらを使うのが正解か?はそれぞれ違います。
AGA治療は長期戦です。
「どちらの薬の方が、長く治療を続けられるか」
これが一番重要だと思います。