AGA治療を始めると、こんな不安が出てきませんか。
- パーマをかけても平気なのか
- 縮毛矯正で抜け毛が増えないか
- そもそも美容師さんに、治療中だと伝えるべきなのか
私も治療を続けているなかで、久しぶりに髪型を変えたくなった時期がありました。
でも、いざ美容室の予約を取ろうとした瞬間、手が止まったのです。
薬を飲んでいるのに、パーマなんてかけて大丈夫なんだろうか
そう思うと、なんだか怖くなってきました。
せっかく生えてきた髪が、また抜けたらどうしよう。
薬の効果が薄れたら、続けてきた意味がない。
そんな心配で、しばらく美容室から足が遠のいていたのを覚えています。
だから、同じように迷っている人の気持ちは、痛いほど分かります。
この記事では、私が実際に調べたこと、そして自分なりに出した結論を、できるだけ分かりやすくお話しします。
AGA治療中にパーマや縮毛矯正をしても大丈夫?
結論:基本的には問題ない
先に結論からお伝えします。
私が調べた限り、パーマや縮毛矯正そのものが、AGA治療の邪魔をするという根拠は見当たりませんでした。
理由はシンプルです。
フィナステリドやデュタステリドは、体の内側から抜け毛の原因(DHT)に働きかける薬。
一方で、パーマ液や縮毛矯正の薬剤は、髪の毛そのものの形を変えるもの。
つまり、働く場所がまったく違うわけです。
飲み薬とパーマ液が、体の中で喧嘩する。
そんなことは考えにくい。
「薬を飲んでいるから、おしゃれは我慢」 そう思い込んでいた私にとって、これは少しホッとする発見でした。
パーマで抜け毛が増えるように感じる理由
ここが、多くの人がつまずくところだと思います。
パーマをかけたあと、「なんだか抜け毛が増えた気がする」と感じる人は少なくない。
でも、これにはいくつか理由があります。
一つは、施術中のシャンプー。
美容室では、何度も髪を洗います。 そ
のぶん、普段お風呂で少しずつ流れていくはずの抜け毛が、一気に目に見える形で出てくるのです。
もう一つは、髪のボリュームの変化。
パーマで髪が広がったり、逆にペタッとしたりすると、地肌の見え方が変わる。
それで「薄くなった?」と錯覚してしまうこともある。
大事なのは、これらがAGAの進行とは別の話だということ。
私も最初は不安でした。
でも、仕組みを知ると、ずいぶん冷静になれたのを覚えています
縮毛矯正でAGAは悪化する?
縮毛矯正は、パーマよりも薬剤が強く、熱も使う。
だから「これはさすがに毛根に悪いのでは」と心配する人が多いのも、よく分かります。
私も、まったく同じことを思いました。
ただ、調べてみると、縮毛矯正が作用するのは、あくまで髪の毛の部分。
毛根まで薬剤が届いてAGAを進行させる、という話ではないようです。
髪のダメージと、毛根の健康。
この二つは、分けて考えていい。
ただし、一つだけ例外があります。
それは、頭皮が炎症を起こしてしまった場合。
薬剤が地肌に強く反応して、赤みやかぶれが出ると、当然、頭皮の環境は悪くなる。
だから「毛根に効くから危険」ではなく、「頭皮のトラブルに気をつける」
これが正しい理解だと、私は考えています。
美容師さんにはAGA治療中だと伝えた方がいい?
ここは、読者の方が一番知りたいところかもしれません。
結論から言うと、必須ではありません。
AGA治療をしていることは、とてもプライベートな話。
無理に打ち明ける必要はない、と私は思っています。
ただ、頭皮が敏感な人や、施術で赤くなりやすい人は、伝えておくと安心。
美容師さんも、地肌の状態を見ながら薬剤を調整してくれることがあります。
私自身は、正直に言うのが少し恥ずかしかった。
でも、いざ伝えてみると、「最近そういうお客さん、多いですよ」とサラッと返されて、拍子抜けしたのです。
隠さなくていいんだ。
そう思えたのは、想像していたより大きな安心でした
私ならこう考える
ここからは、私個人の考えです。
AGA治療は、数ヶ月で終わるものではありません。
何年も、人によっては一生、付き合っていくもの。
その長い期間、ずっと好きな髪型を我慢し続ける。
それは、少し寂しいと思うのです。
もちろん、頭皮の調子が悪い日は無理をしない。
赤みやかゆみがあるなら、その日は見送る。
でも、状態が良ければ、過度に怖がる必要はない。
むしろ、髪型を楽しむことで、鏡を見るのが少し嬉しくなる。
その前向きな気持ちこそ、治療を長く続ける力になると、私は感じています。
治療は、我慢するためのものではない。
人生を楽しむための、土台なのだと思っています。
こんな場合は施術を延期した方がいい
とはいえ、注意すべきタイミングもあります。
頭皮が赤くなっている。
- 強いかゆみがある
- 湿疹が出ている
- 皮膚炎の症状がある
こうしたサインがあるときは、無理に施術を受けないほうがいい。
パーマや縮毛矯正の薬剤は、健康な頭皮でも、多少の刺激になります。
まして、すでに荒れている状態だと、悪化させてしまう可能性がある。
美容室へ行く前に、一度、自分の地肌を鏡でチェックしてみてください。
それだけで、余計なトラブルはかなり避けられます。
ヘアカラーやカラーリングはどうなの?
ついでに、髪を染めることについても触れておきます。
ヘアカラーやカラーリングも、基本的な考え方はパーマと同じ。
染料が働くのは髪の毛の部分であって、毛根やAGA治療薬に直接影響するものではありません。
ただ、白髪染めを繰り返す人は、頭皮への負担が少し気になるところ。
染めるときに地肌がしみる。
そんな経験がある人は、地肌につけないタイプを選ぶなど、美容師さんに相談してみてください。
私の結論
改めて、私の結論をまとめます。
調べてみると、パーマや縮毛矯正そのものが、AGA治療薬の効果を弱めたり、AGAを悪化させたりする。
そんな根拠は、見当たりませんでした。
もちろん、髪や頭皮へのダメージには気を配る必要がある。
でも、頭皮の状態さえ良ければ、過度に心配しなくていい。
ここで、正直に一つだけ書いておきます。
私は医師ではありません。
だから「絶対に大丈夫」とは言えない。
ただ、一人の治療経験者として言えるのは、必要以上に自分を縛らなくていい、ということ。
AGA治療は、長く続くもの。 だからこそ、好きな髪型を楽しみながら、無理なく続けていく。
それが結局、いちばん続けやすい形だと、私は思っています。
まとめ
- パーマや縮毛矯正と、AGA治療薬の相互作用はない
- 薬剤が作用するのは毛根ではなく、髪の毛そのもの
- 頭皮トラブルがある日は、施術を避ける
- 心配なら、美容師さんに伝えておくと安心
最後に
AGA治療中でも、正しい知識さえあれば、生活を過度に制限する必要はありません。
私は8年間、髪のことで、いろいろなことを我慢してきました。
でも今思うのは、もっと早く「これは大丈夫」と知っていれば、あんなに縮こまらずに済んだ、ということ。
髪型を楽しみながら、治療も続けたい。
そう思う人は、まず自分に合った治療法を知ることから始めてみてください。
今は、スマホ一台でオンライン診療が受けられる時代です。
多くのクリニックが、無料カウンセリングを用意しています。
いきなり契約する必要はありません。
まずは話を聞いてみるだけでも、不安はずいぶん軽くなります。
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